11/8の日本経済新聞(電子版)に、次の記事が出ていました。
当教室では、小学校低学年から中学生くらいの生徒が英検2級を目指していますので、これら級の間の難易度の差はよくわかります。
まあ、そういう難易度の差を乗り越えるのがまた大きな励みになると思うのですが、級を小刻みにして達成感を与え、途中離脱を防ぐという意味では一つの解決方法だと思います。
名称は何になるのでしょうね?
英検受験生のみなさん、頑張りましょう!
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「英検」の呼称で親しまれている英語能力測定テスト「実用英語技能検定」は2025年度から「準2級」と「2級」の間に新たな級が導入される見通しだ。準2級と2級は難易度に大きな差があり、なかなか2級に合格できないことで、高校生らの英語学習のモチベーションが下がることを懸念しての措置だという。