公立中学校の生徒の英語力は、さいたま市がダントツで第1位であったことがわかりました。
(文部科学省実施:令和3年度「英語教育実施状況調査」(以下「同調査」という)による。末尾各グラフ参照。)
文部科学省による同調査では、生徒の英語力向上には、「授業における生徒の英語による言語活動時間」と「英語教師の英語力」の2つの要素が影響を与えていると結論付けています。
平たく言えば、次のようになります。
①生徒が授業中に英語によるコミニュケーションを多くの時間を割いて行うような授業がなされているか?(文法等を一方的に教えられるのでなく)
②英語の先生が優秀か?
授業における生徒の英語による言語活動が授業の半分以上と回答した学校の割合が、さいたま市では100%と突出して第1位でした。
中学校においても99.4%と第1位でした。
この授業形態が功を奏し、生徒の英語力が全国第1位になったものと判断されます。
上記②に関しては、英検準1級相当以上を取得している教師の割合は、中学校全国平均で40.8%ということですから、お寒い限りと言えましょう。
同調査では、小学校の先生のデータは載っていませんが、これを大きく下回ることは容易に想像できます。
同調査の内容は、英語教室を選ぶ際にも、大いに参考になるのではないでしょうか。
まず一つは、
*学校の授業だけでは心許ない、足りなさそうだということです。
次に、以下の諸点を教室の体験レッスンなどで確認すべきということです。
*先生が相応の資格と経験を有しているか?
*授業で、先生がきっちり英語で発話出来ているか?
*授業に、生徒が英語を話してコミュニケーションを取る時間を多く設けているか?
手前味噌になりますが、当英語教室EN Campusでは、上記を全て満たしているものと自負しております。
是非、無料の体験レッスンをどうぞ!
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